(終演)尾道映画祭

「第6回尾道映画祭2022」

「映画のまち」として全国に知られる尾道が、映画を愛する市民の手で創り上げてきた『尾道映画祭』。2022年2月末開催予定であった『尾道映画祭2022』は新型コロナウィルスによる蔓延防止措置発令により、2020年についで2度目の開催中止を余儀なくされました。しかし、2月に打ち出したテーマ『作家と尾道、その未来』を継承し、更にパワーアップした内容で皆様にお届けします。かつてこの地を愛し、この地を舞台に数々の名作を生み出した志賀直哉、林芙美子をはじめとする文豪たち。自らを映画作家と表現し、尾道を「映画のまち」たらしめた大林宣彦監督。そして数々の名作漫画を創り出し映像化されてきた漫画家かわぐちかいじ先生も、この尾道の土壌で自らの才能を育まれたのではないでしょうか。かわぐちかいじ先生原作映画『空母いぶき』上映に伴い、ついに尾道映画祭の舞台に御登壇いただくこととなりました。映画の上映やトークイベントだけでなく、『自主映画のいまと未来』と題し、監督らが語り合うシンポジウムを開催、尾道市立大学生ほかの映画作品もしまなみ交流館(会議室)で上映します。また、今年も一般社団法人コジマ・ムジカ・コレギア協力のもと、メイン・セレモニーや幕間に音楽演奏を行い、映画と音楽のコラボレーションで、イベントに華を添えてまいります。

尾道映画祭

向井真帆出演
2022年6月19日(日)
弦楽四重奏での演奏
場所 しまなみ交流館 テアトルシェルネ
時間 14:20頃〜、17:25頃〜

Cellist 向井真帆

広島を拠点に演奏活動している チェリスト 向井真帆のホームページです。

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